今からUVケアをして紫外線が多くなる春に備えよう！

こんにちは！
浜松町駅・大門駅が最寄りのギフトショップ「MINATO」スタッフです。

立春が過ぎ少しずつ日が伸びてきています。
まだ寒いですが、3月に入ると少しずつ暖かくなっていきますね。

太陽の日差しを浴びると気持ち良いですが、紫外線が気になる頃です。
少量の紫外線は体内のビタミンD合成に役立ちますが、紫外線の量が多すぎるとシミやしわの原因になると言われています。

そこで今回は春以降の肌トラブルを予防するために、今から心がけたい紫外線対策・UVケアを紹介します。

紫外線とは？

紫外線は、太陽光線の一つです。最も波長の短い光で、波長によりUVA、UVB、UVCにわかれます。
UVCは地上に届かないので、UVケアはUVAとUVBの対策です。

UVAは、紫外線の約9割を占めており、肌の奥の真皮に侵入して蓄積的なダメージを与えます。
肌のハリや弾力を失うきっかけとなり、老化を引き起こします。
また、すでにできているメラニン色素を酸化させる作用もあり、肌が黒くなります。

UVBは、紫外線の約1割と量は少ないのですが、肌の表皮に影響を及ぼします。
短時間でも肌が赤くなったり、数日後に肌が黒くなるのはUVBが原因です。

長袖や厚みのある上着を身に付けている季節なので、肌の見える「顔」「首」「手」がケアするパーツです。

各パーツごとにUVケアのポイントをお伝えします。

マスクを付けていると肌が覆われますが、不織布のマスクは紫外線の約20％を透過するそうです。

またマスクで肌が覆われている部分と覆われない部分があります。

何もしないとそれぞれの日やけの強さが異なり、肌の色が変わってしまうマスクやけが起きてしまいます。

マスクやけを予防するために、日やけ止めをきちんとまんべんなく塗ることが大切です。

首やデコルテ部分は顔と近いため、顔と同じように日やけ止めを塗ることが大切です。

特に首の後ろ側は見えないので手の感覚で塗ってしまう方も多いと思います。

塗りムラは日やけしてしまう原因になるので、鏡を使いながら塗りムラがないようにすると良いです。

手は日常的に良く使いますので、日が当たる場所に行く前にUVクリームを手の甲から手首に塗りましょう。

日の当たらない室内で過ごすときは、ハンドクリームで保湿をすると肌のコンディションが保たれます。

MINATOでは、赤ちゃんにも使えるアコレルの「サンプロテクションクリーム50+」を取り扱っています。

顔・からだ兼用で肌に優しく無香料ですので、敏感肌の方にもおすすめです。

MINATOではテスターをご用意していますので、是非店頭で使用感をお試しになってみてください。

春は新しい出会いも多くなる季節です。
今からUVケアをして、肌のコンディションを整えておきましょう！

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