化粧したまま寝るのはなぜ良くない？その理由と対策♪

化粧したまま寝ちゃうことってありませんか？

こんにちは！MINATOのスタッフです

仕事や飲み会で家に帰るのが遅くなった時、とっても眠くてそのまま寝てしまった経験はありませんか？
私はよくあります！笑
お風呂入らなきゃ～、少なくともメイク落とさなきゃ～、とわかってはいるのですが、動きたくないって時があります。
メイクのプロの方に、メイクを落とさずに寝るのがどれくらい肌に良くないかを聞いたことがあるのですが、
「雑巾を顔に載せている状態」「半年分老ける」という、なんとも恐ろしいことを聞きました！
なぜよくないのか？どのくらいよくないのか？気になったので、調べてみました。

【ファンデーション】

ファンデーションをはじめとするベースメイクは、表皮に何層もの無酸素マスクをのせているようなものだそうです！日中の皮膚はファンデーションとともに、外的刺激から肌を守る機能に傾いて、夜は肌細胞の再生と修復が行われるそうです。もし、夜にメイクアップを落とさないと老廃物が表皮に閉じ込められたままとなり、再生サイクルも行われにくくなってしまいます。肌が酸素不足なので、バクテリアの温床になっている状態だそうです！

その結果、毛穴が詰まることで肥大し吹き出物が出没。さらにはコラーゲンの量も減るため、シワが肌に定着してしまうんだそうです。やばい～！

【マスカラ】

肌に直接触れていない分、しっかりオフしなくても大丈夫と思ったらそれは間違いなんだそうです～！
マスカラ液でコーティングされたまつ毛やまぶたのキワは、皮脂線から分泌される油分の伝達を妨げてしまうとか。つまり睡眠中にまつ毛の修復を行ったり栄養を行き渡らせにくくなり、まつ毛は乾燥してより早く抜け落ちてしまうそうです。