9月も油断大敵☆まだまだ続く紫外線対策が必要な2つの理由！

こんにちは！セレクトショップMINATOのスタッフです。

9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。

先日よく晴れていたので、30分ほど散歩をしていたら見事に日焼けをしていました。
真夏日を過ぎても意外に日焼けってするものですよね。
まだまだ日焼け対策に気を抜けないなと感じています。

そこで思ったのは、そもそも日焼けのなにがいけないのか？
ちゃんと知らないということです。
ということで少し調べてみました。

そもそも日焼けとはどんな状態なのか？

日焼けとは簡単に言うと、肌が火傷をしている状態です。

そして日焼けの原因となるのが、紫外線です。

紫外線の作用を調べてみると、
殺菌消毒・ビタミンDの合成・血行や新陳代謝の促進など意外ににプラスの面もあるみたいです。

紫外線のマイナスな作用として上げられるのは、
代表的なものは皮膚の加齢。強い紫外線は目の病気、雪眼炎、白内障、翼状片などの原因となります。

日焼けや紫外線について調べてみて
日焼け対策が必要な理由は2つに絞られるのではと思います。
1.皮膚がんなどの肌への影響
2.白内障などの目への影響

1番はよく知られていますが、2番は意識していない方も多いのではないでしょうか？
私は眼科に勤めていた経験がありますが、たしかにパイロットや漁師など紫外線をよく浴びる方は白内障手術をされる方が多かったです。

これを知ると、「しっかり対策しなければ！」となります！

ちなみに一年間を通して紫外線量が多い時期は8月で次に5月ですが、9月もまだまだ強い紫外線に注意しなければなりません。
天気が晴れの時はもちろん、くもりの時も要注意です。

みなさん日焼け対策をしっかりして外出を楽しみましょう！

次回は秋の紫外線対策について詳しく書きます！

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