きれいな肌、美しいメイクのためにメイク用品のお手入れをしましょう！

こんにちは！
浜松町、大門が最寄りのギフトショップ「MINATO」スタッフです。

2021年大晦日になりました。
今年はマスクをしたままでも映えるように目元に力を入れたメイクや、食事のときなどマスクを外したときにもきれいでいられるようにメイクを工夫した年でした。

新しい年も楽しくきれいにメイクをするために、今回はメイク用品のお手入れを紹介します。

肌トラブルを予防するためにパフやメイクブラシは定期的なお手入れが大切！

皆さんはどのくらいの頻度でメイク用品のお手入れをしていますか？

ファンデーションは「パフ」と呼ばれるスポンジ状のものを使います。
チークやハイライトは「ブラシ」を使います。
アイメイクでは「アイチップ」、口紅を塗る際は「リップブラシ」を用いることが多いです。

直接肌に付けるので、使用後のパフやブラシには肌の皮脂やメイク製品が混ざって付いています。
そのままにしておくと、雑菌が付いたり繫殖してしまいます。

そしてそれをお手入れせずに使用すると、肌トラブルの原因になります。
肌トラブルを予防するためにも定期的なお手入れをおすすめします。

メイク用品のお手入れは、メイク用品の素材やメイク製品の成分によって異なります。
毎日メイクをしますので、適切なタイミングでお手入れすることが大切です。

具体的なお手入れ方法を紹介します。

パフは、下地やファンデーションを塗るときに使います。
顔全体に塗っていくので、使用後のパフには皮脂やファンデーションが付いています。
そのため一度使うごとに洗うことをおすすめします。

食器用洗剤（中性洗剤）をパフに付けて揉み洗いをします。
洗う温度は35度くらいが良いです。
なぜなら、熱すぎるとパフの劣化を早めてしまうからです。

汚れが落ちたら洗剤が残らないようにしっかりと流します。
洗った後はタオルでパフをはさみ水気をとります。
そして陰干しをして乾燥させます。

パフはファンデーション購入時についているものを使っている方が多いですが、清潔に使うためには替えを用意しておくと安心です。
ファンデーションのブランドによっては単品でパフが購入できたりします。
また、ドラッグストアにもパフは販売されています。

メイクをするときには様々な種類のブラシを使います。
チークブラシのように顔の広い部分に使うものや、リップブラシのように目的のパーツに使うタイプがあります。
ブラシは顔やパーツにメイクを付けやすいような素材や大きさでできています。
特徴に合わせたお手入れ方法を紹介します。

パウダーを筆先に含ませて肌にのせるので、使用後は筆先にパウダーが付きます。

パウダーを落とすためには1回使用したら、ティッシュで筆先を拭き取るお手入れが大切です。
ゴシゴシ擦ると筆先が劣化するので、パウダーをティッシュに落とすようにします。

パウダーはファンデーションのように油分が多く含まれていないので、毎回洗う必要はありません。
また、筆先が天然の毛でできている場合は、洗いすぎることで劣化してしまうので注意が必要です。

油分を含むメイクの場合は、使用したブラシを毎回洗います。

専用の洗剤または中性洗剤を使用します。
洗面器に35度くらいの湯を用意して専用の洗剤または中性洗剤を溶かします。

筆先は洗剤を溶かした湯につけて、筆先全体を洗うようにブラシを左右に動かして汚れを溶かしだすようにします。
ブラシの持ち手や筆先への接続部は金属であることが多いので、劣化を防ぐため洗剤を付けないようにします。

毎日メイクをしていますが、メイク用品のお手入れを定期的に行い、きれいな状態でメイクをすると気分もよいです。

MINATOではメイク用品もありますし、お手入れ用の中性洗剤もあります。
しかも環境にやさしい中性洗剤です。
MINATOで取り扱っているオーガニックの洗剤について詳しく書いてある記事がありますので、こちらもご覧ください。

いかがでしたか。
普段使っているメイク用品のお手入れをして、新年もメイクを楽しみましょう！

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