正しい塗り方を知って紫外線対策!日焼け止めの塗り方

夏の肌を守る要!紫外線対策

こんにちは!
ギフトショップMINATOのスタッフです。

梅雨が明けてから、連日酷暑が続いていますね。
日差しも強く、歩いているだけでも真っ黒に日焼けしてしまいそうです。

これからお盆や夏休みを迎え、お出かけをする機会が増えるかと思います。
日焼け止めの正しい塗り方を知って、ばっちりと日焼け対策をしていきましょう!

正しい日焼け止めの塗り方

日焼け止めの塗り方のポイントは、以下の3つです。

①よく振ってから使うこと
②少量ずつ付けて、ムラなく塗ること
③日焼け止めの説明書にある適量を手に取って、手を大きく動かしながら、優しく広げて伸ばすこと

このポイントをおさえたうえで、顔・首と体に適した塗り方をそれぞれ紹介します。

顔・首の塗り方

一番みられる顔の部分、塗り残しがないようにしましょう!

①日焼け止めを適量手に取り、両頬、額、鼻、あごの5か所におきます。
②両頬、額、鼻、口周り、あごのライン、目の周りの順に中指と薬指を使って丁寧になじませます。
小鼻周りや髪の生え際も忘れずに塗りましょう。
また唇も日焼けするので紫外線対策用のリップクリームを使いましょう。
③首は鎖骨のあたりからあごに向かって、うなじのほうまで塗ります。

体の塗り方

顔に比べ面積が大きい分、ムラになりやすい体部分。
塗り方のポイントをおさえて、紫外線から肌を守りましょう。

①肌の上に日焼け止めを直接、線状に出します。
これは「ストローづけ」と呼ぶそうです。
足は、股下から足首までひとつなぎにすると垂れやすくなるので、適度なところまで出していくのがいいでしょう。
②手のひらを使って大きく円を描くように広げます。
手のひらや足の甲など、塗り逃しやすいところも忘れずに塗りましょう。

こまめな塗り直しが大切!

日焼け止めをするためには、2〜3時間おきに塗り直すことがおすすめです。

連日の酷暑で普段汗をかかない人も汗に悩まされていませんか?
汗をかいた後は日焼け止めを塗り直しましょう。

メイクをしているときの塗り直し方

メイクをしているときはクリームタイプのものなどをメイクの上から塗ると崩れてしまいますよね。
メイクをしているときに塗り直す場合は、ティッシュなどで肌の余分な脂をとってから、スプレータイプなどで塗り直すのがおすすめです。

汗に強い!「Acorelle(アコレル)」の日焼け止め

MINATOでは「Acorelle(アコレル)」の日焼け止め「サンプロテクションクリーム 50+」を扱っています。しっとりとしたお肌に導くクリームタイプです。
肌の乾燥はメイクのノリも悪くなりやすいので、保湿対策にもおすすめです。

「Acorelle」は汗や水に強いウォータープルーフタイプなのでこれからの季節にもぴったりですね。
火照った肌にも嬉しいビサボロール・セサミオイル配合で、日焼け止めで荒れてしまいやすい敏感肌の方にもおすすめです。

まとめ

例年よりも酷暑が予想される今年の夏。
日焼け止めを【ムラなく】塗って【こまめに】塗り直し、紫外線対策をばっちりにして、暑い夏を乗り越えましょう!

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