冬の乾燥から唇を守って、潤いのある唇を

こんにちは。浜松町にあるギフトショップ「MINATO」のスタッフです。

12月の暮れから、より寒さが厳しくなりましたね。
空気がカラッとしているので、肌の乾燥が気になります。

また、緊急事態宣言が明けてから外食の機会も増え、特に今の時期は新年会があるので口元が見えることも増えました。
ふとしたときに見える唇が冬の乾燥で大きく影響を受けて、カサカサに荒れてしまった人も多いのではないでしょうか。

マスクをとってもつややかな唇で楽しく食事をしたいですよね。

唇の乾燥の原因は？

唇は水分をキープする角質層がお肌より薄く、汗腺や皮脂腺がないので乾きやすいです。

また、細胞が新しく生まれ変わる期間が肌が約6週間なのに対し唇は約3〜4日と短いので、正常な角層をつくる準備が不十分になりがちです。

お肌以上にしっかりとしたケアが必要な唇。
具体的なケア方法を紹介します。

水分を保とうと、乾燥した唇をなめてしまいがちです。
なめたときは乾燥が和らいだ感じがしますが、唾液が蒸発することでより乾燥を招いてしまいます。

唇をなめてしまう癖がある人はまずその習慣を意識的にやめることから始めるといいかもしれません。

栄養素の偏りに気をつけましょう。
皮脂の分泌を調整してくれるビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCをしっかりとりましょう。

これらのビタミンをとるには、牛乳や卵、バナナなどが日々の食事にも取り入れやすくおすすめです。

マスクとの摩擦も唇の乾燥の原因です。
唇に触れないような立体的なマスクをする、またはリップクリームをこまめに塗って潤いを保ちましょう。

MINATOではオーガニック化粧品「アクア・アクア」、愛媛産の化粧品「媛香蔵」というブランドのリップケア商品を扱っています。

これまでの記事で詳しく紹介しているものがありますので、ぜひ見てみてください。

乾燥や摩擦を防ぐだけでなく、しっかりリップクリームやバームなどのケアアイテムで保湿をしましょう。
塗るタイミングとして、①就寝前、②化粧はじめ、③マスクをつけるとき、この3つを意識するといいです。

特に就寝前はくるくると円を描きながら唇をマッサージするように塗って、しっかり保湿ケアしましょう。

お顔の印象を決める一つでもある唇。
食事を楽しむ際にも、唇が潤っていると健康的でより明るい印象になりますね。

唇のケアをしっかりとして、つややかな唇で食事を楽しみましょう！

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