メイクのノリも変わる！メイク道具のお手入れ

こんにちは！
ギフトショップMINATOのスタッフです。

みなさんはメイクブラシやパフなどのメイク道具に使用期限があることを知っていますか？

メイク道具単品で売っているものもありますが、下地やアイシャドウを買うと一緒に入っていることが多いので、化粧品が使い終わるまでメイク道具を使う人も多いのではないでしょうか。

実は、メイク道具は化粧品や肌に触れるたびに雑菌が繁殖するので定期的に替える必要があるそうです。
そして、メイク道具をお手入れすることで雑菌の繁殖を防いだり、長持ちさせるのにも効果的だそうです。

今回はメイク道具の特徴に沿って、お手入れする方法について紹介します！

メイク道具のお手入れ方法

メイク道具にはアイブロウやアイシャドウに使うメイクブラシ、下地を塗るのに使うパフなどがありますね。

それぞれ素材によってお手入れ方法が異なるので、特徴に合わせて紹介します！

メイクブラシのお手入れのタイミングは1〜2ヶ月に一度です。
これよりも頻度をあげると、毛が傷みやすく逆効果なので注意してください。

使用するたびにティッシュなどで簡単に汚れなどを落とし、1〜2ヶ月ごとに洗いましょう。
台所用洗剤などでお手入れができます。
具体的には以下のようになります。

1.お水またはぬるま湯：台所用洗剤=200：1になるようにします。

2.台所用洗剤を薄めた1の液にブラシの先を入れ軽く回すように洗います。
持ち手の金属部分も入れてしまうと、そこに雑菌がたまりやすくなってしまうので注意してください。

3.汚れが浮かばなくなったら、水気を切って液の入った容器から出します。

タオルでさらに水気を切って乾かします。
タオルにあてるときは強くこすったりしないようにしてください。

パフはなるべく毎回洗うことがおすすめです。

もし日々の生活の中で毎回洗うことが難しい場合は、メイクのときに肌にあてる部分を変えるなど工夫しましょう。
そうすることで、洗う頻度は1週間に1度ほどにできます。

また、パフも台所用洗剤などを使って、次のように洗います。

1.乾いたパフに台所用洗剤を1滴ほどたらします。
汚れが多い場合は10円玉程度つけましょう。

2.お水かぬるま湯を用意し、パフを入れて手で揉むようにして洗いましょう。
破けやすいので力強くならないように注意してください。

3.汚れが浮いてこなくなったら流水ですすぎましょう。
タオルで優しくはさんで水気を切ります。生乾きはNGです。

メイク道具を洗う際に、台所用洗剤がおすすめです。
メイク道具専用の洗剤もありますが、普段使う台所用洗剤で代用できるほうが便利かなと思います。

なかでもMINATOで扱っている「sodasan（ソーダサン）」は人の肌にも環境にも優しくおすすめです。

環境に配慮した再生可能な原材料を使っています。
しかも自然由来なので、肌荒れが起こりにくいです。
また、しつこい汚れまですっきり落とすのにもかかわらず、少量で泡立つので経済的です。

毎日使うメイク道具なので、正しいお手入れ方法で清潔に保ち、お肌も清潔にしたいですね。

特にこれからの季節は暑くじめっとするので、ほかの季節より雑菌が繁殖しやすく、より気をつけたいところです。

身近な台所用洗剤を使ってお手入れできるのでお手入れしやすく、経済的でもあります。

日頃からメイク道具をお手入れをして綺麗な肌を守りましょう！

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